PMP試験対策として、使った２つの参考書のうちの１冊
- 解説が丁寧でわかりやすい
- カラフルで見やすい
と言うのが、この本のキーワードです。この参考書があれば、あの“退屈で苦痛な”PMBOKガイドは１回読めば十分でしょう。理解を増すためには、こちらを何度も読み返した方が頭に入っていくと思います。
１つ残念なのは、巻末の模擬試験200問。解答に解説が全くない。「そりゃないでしょ！」ってな感じです。模擬試験の部分は、他の参考書で補うことをお薦めします。自分の場合は、『PMP試験合格虎の巻』を使いました。そう、冒頭に言った“もう1冊”です。これについては、また後日アップします。